独身おじさんのひとり言

仕事、株、為替、PC、読書、ドライブ等、だらだら日常を整理します。

技術と実務の最先端を目指して

僕の会社は非常に肉体労働メインの会社だ。

僕もそれを承知でこの会社に入ったのだが、

自分が勉強するにつれ、

プログラミングを仕事でやる様になり、

どうしても身体だけ、人海戦術だけの仕事のやり方では苦しくなってきた。

実務の問題設定の最先端も

技術の最先端も僕には目指すしかないものだ。

自分が技術を知らないからと言って実務だけやる事はありえない。

自分の技術力があるからと言って実務をやらないのはありえない。

実務の問題設定の最先端も

技術の最先端もどちらも必要不可欠だ。

より良く物事を行うには。

戦いから逃げることはできない

人生は戦いから逃げることができない。

自分を助けることが出来るのは自分だけの

場合がたまにある。

力のあるものが、弱いものを

集団が個人を

 

僕も自分が絶対に正しいとは思わないが、

逃げ出すことができない戦いは、

適切な戦いをする必要がある。

相手にするに値しないが、

自分のプライドを奪おうとする

下にみる、

力とは戦うしかない。

 

無駄な戦いはしたくない。

出来れば戦いは避けたい。

しかし何に一回あるかないか分からないが

戦わなければならない時がある。

 

人生のエネルギーを費やすのに値しないが

話すのに値しないが、

自分を鮮明に見せる必要がある。

 

まだやるべき事は、たくさんあるんだけどね。

 

僕の競争

小さい頃から、競争を処理できなかった。

競争心は強いくせに負けると立ち直れない。

負けた後が大事なのに。

なぜ負けたのか。

嫉妬、苛立ち、諦め…

それでも人と付き合っていく。

自分は何に向いているのか。

 

競争が怖いから、人を遠ざけていた。

競争に勝つことも

競争そうに負けたことも

競争に勝つ人間と

競争しない人間と

どのように付き合えばわからなかった。

 

やっと競争を受け入れる年齢になった。

競争は、自分を高める手段。

他人は物差しになってくれるサポーター。

本当は、社会は負け犬にも優しい。

再挑戦の機会は実はある。たくさんではないが。

 

競争に敗れても人生を迷う必要はない。

生きる自信を失う必要はない。

誠実で、努力を嫌がらず、少しだけ賢さを学べば前に進むことができる。

 

僕のように人を勘違いして嫌ってはいけない。

ルールの厳格化はITとセット

仕事の中で何かルールを決める際に、ただ単純に厳しくルールを決めるより、

ITとの効率化をセットにした方が良いと思う。

 

単純なルールの厳格化は手間がかかるし、

ルールが作業を面倒にするだけなら、ミスは減らないし、やる気も生まれない。

 

ルールを決めるのはとても難しい問題だ。

生きる意味

僕の人生には生きる意味はないと思っている。

 不完全感が拭えない。

満たされない事は普通なのに、

生きる事は苦しい。

自分がワガママである事は理解している。

人生には意味が無いはずなのに、

やりたく無い事がたくさんある。

 

やりたい事を徹底するしかない。

それに意味があるとは言えないが。

 

 

システム設計 上流と下流

僕の会社は子会社です。

ITの能力は弱く、親会社の情報、システムを使いこなせていません。

 

僕の会社も経理システムを使っていますが、

実際の業務情報を、そこに落とし込む迄に

大きな労力を割いています。

 

今年一年自分の会社の請求業務の効率化を担当

してきましたが、下流(我社の現場)のやり方をいくら効率化しても、情報の漏れや、未整理が

上流(親会社の情報)で起きているので、本当の意味での効率化が難しい事に気付きました。

 

システムを設計するには、上流から下流の業務をよく調べ、それをシステムとして解決する思考を持つ必要があると思います。

下流や自分の業務範囲だけ見ていても

大きな改善にはつながらない事を身に染みて

感じています。